昔の迷信

昔からわかめ、昆布、ひじきといった海藻を食べれば黒々とした髪が生えてくると言われてきました。

しかしこれは全くの嘘です。

海藻が髪に良いというのは江戸時代からある考え方です。

女性の洗い髪が海の中にただようわかめのように見えるというところからきました。

頭髪治療の病院を経営している医師は、雑誌の取材で海藻について次のように答えています。

◆ワカメなど海藻類を食べると髪は増える?

「コレも医学的根拠は薄いですね。ミネラルを摂るという意味では決して悪くはないのですが、食生活でそれを補おうとするのであれば、それこそ莫大な量を食べなければなりません。

昔の人の間で『黒々としたワカメが岩から生えている様子』から『頭に生えている髪の毛』を連想して『黒くて良い髪が増える』という迷信が広まった、なんて話も耳にしたことがありますね。どちらにしても、特定の食べ物を食べ続けて髪が増えるということはありません」

回答者:銀座総合美容クリニック院長 正木健太郎医師

興味があるなら試してみればよい

効果が気になる場合、実際に試してみるのもひとつの方法です。気軽に実践できるわかめ・こんぶのレシピを紹介します。

切りこんぶのなめたけ和え(1~2人前)

<材料>
切りこんぶ:150g(なければ乾燥の切りこんぶを水で戻す)
なめたけ:大さじ1~2
ねぎ:適量
<作り方>
切りこんぶを食べやすい大きさに、ねぎはみじん切りにカットして、なめたけと和える。

わかめときゅうりの和風サラダ(3~4人前)

<材料>わかめ70g きゅうり2本 玉ねぎ1/4個
<調味料>しょうゆ・みりん・酢(各大さじ1)
ごま油(大さじ2)砂糖 (小さじ1)塩( 少々)
<作り方>
わかめをざっと水洗いし、茹でて食べやすい大きさに切ります。

キュウリは乱切り、玉ねぎはみじん切りにし、水にさらして絞ります。

調味料を入れてわかめ、きゅうりと和えます。

どちらも簡単なレシピですが、わかめやこんぶを大量に摂ることはできません。

美しい髪を目指す、という点では毎日の食事に取り入れるのは効果的です。

しかし育毛となると話は別で、医学に基づいた専門的な治療が必要になります。

薄毛を治すのなら医学に頼ろう

薄毛を治すのなら迷信では医学に頼りましょう。薄毛のメカニズムと対策はすでに明らかになっています。

薄毛は悪玉脱毛ホルモンが原因

  • 生え際やつむじが薄い
  • 側頭部や後頭部は薄くならない
  • 少しずつ薄毛が進行していく

こういった特徴をもつ薄毛を男性の薄毛をAGA(男性型脱毛症)といいます。

AGAの薄毛はDHT(ジヒドロテストステロン)という悪玉脱毛ホルモンが原因です。

DHTには髪の成長を邪魔する効果があります。DHTの影響を受けた髪は成長せず細く短いまま抜け落ちていきます。

男性薄毛のほとんどはAGAによる薄毛です。体に異常がないのに薄毛になってきたと感じたらAGAを疑いましょう。

参考リンク AGAの原因は?

参考リンク 薄毛治療の効果

対策はプロペシアなどの治療薬

AGAに有効な対策がプロペシアミノキシジルを配合したオリジナル治療薬でDHTを抑え発毛を促す方法です。

こういった治療薬は病院で処方してくれます。根拠の無い海藻よりよっぽど効果が期待できます。

一部の病院では薄毛の治療法や料金、副作用について説明してくれる無料カウンセリングのシステムを導入しています。

薄毛治療に興味がある人はまず、無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。無料カウンセリングを受けてから実際に治療を受けるか決めれば良いのです。

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↓薄毛が心配な人向けの記事↓

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