AGA治療には、主にプロペシアとミノキシジルが使用されますが、これらは医師の処方が必要な医薬品です。

これらの医薬品には、多少ながら副作用のリスクがあります。

薬の効果に期待するだけでなく、副作用についても正しい知識をもって使用することが大切です。

ここでは、薄毛の治療薬であるプロペシアとミノキシジルの副作用について説明します。

薬にどんなリスクがあるのか

プロペシアは性欲減退やEDの副作用がある

臨床試験で確認されたプロペシアの副作用には、性欲減退、勃起機能不全、肝機能障害などがあり、発生率は4%(276例中11例)でした。

種類/頻度1~5%未満1%未満頻度不明
生殖器性欲減退勃起不全、
射精障害、
精液量減少
睾丸痛、
男性不妊症・精液の質低下
過敏症掻痒症、蕁麻疹、発疹、
血管浮腫
肝臓AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、
γ-GTP上昇

製薬会社のMSD社によれば、プロペシアは女性と子どもには有害であるため、子どもを作ろうとする時期には薬を中止し、3カ月以上空けることを推奨しています。

ほかには、掻痒症、じんましん、発疹など皮膚の過敏症状や、精子の異常など生殖器に関する症状、抑うつ症状やめまいなどの報告がありますが、いずれも頻度は不明です。

ミノキシジルはかぶれや動悸などの副作用がある

ミノキシジルについての副作用は、頭皮のかぶれのほか、かゆみ、動悸などが挙げられ、臨床試験での発生率は8%です。

また、その他に体毛の増加という副作用もあります。

ミノキシジルの副作用
  • 頭皮のかゆみ
  • 頭皮の発疹・発赤
  • 頭皮のかぶれ
  • フケ
  • 胸の痛み
  • 頭痛
  • めまい
  • 動悸
  • 体重増加
  • 手足のむくみ

ミノキシジルは、毛母の細胞分裂を活性化することで髪の成長を早めます。

内服薬タイプと外用薬タイプがあります。発毛効果の高い内服薬のほうが高いですが、副作用のリスクも高いので、服用する前に血液検査が必要です。

ミノキシジル内服薬は血圧にも影響があるので低血圧の人は注意が必要です。

ミノキシジルは、もともと高血圧症の人に用いられる降圧薬として処方される薬です。

そのため、低血圧の人が使用するとさらなる血圧低下をまねく恐れがあります。

薄毛治療での使用量は、高血圧のための薬として使用する場合よりも少ないですが、念のため、低血圧の人は処方前に医師などに確認してリスクを回避しましょう。

病院で検査を受けてから使用するのが良い

どのような医薬品でも副作用のリスクがありますが、AGA治療薬の副作用は軽いものが多く、薬の使用をやめれば回復するものがほとんどです。

AGA治療薬は、実際にたくさんの人が使用しています。

これらの副作用について詳しく知りたい方は、こちらのページで説明されていますので参考にしてください。

ヘアメディカル AGA治療薬と副作用|プロペシア・ミノキシジル

それでもリスクがゼロという薬はありませんので、使用する前に病院での事前検査をすることが大切です。

検査をすれば、副作用の起きる可能性を減らすことができますので、安心してAGA治療を受けることができます。

AGA治療の専門クリニックは、しっかりとした検査を行うのでおすすめです。

AGA治療前に行う血液検査では、肝機能の状態をチェックできますので、プロペシアの副作用が出やすいのかどうかを確認できます。

副作用の中でも重大な肝機能障害のリスクをここで回避することができます。

検査体制がしっかりしている病院のサイトを見る

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