治療効果

下はいろいろな病院サイトの一部を切り取った画像です。

どの病院も99%の患者が発毛を実感しているとアピールしています。

99%というと大げさで誇大広告の印象を受けますがそんなことはありません。

病院で処方する治療薬(フィナステリドやミノキシジル)の発毛効果は医学的にも認められており、とりあえず治療を受ければ髪に変化は表れるでしょう。

ただ、みんながフサフサになるわけではありません。

これらの病院は少しでも髪が生えたら発毛を実感できたとカウントしているので99%という数字になるのです。

治療を受けても期待通りに生えてこない人はいます。

40ディズニー2015/05/16(土) 07:56:52.37ID:9SZbdXr1

生えてきてるのと、明らかにフサフサになったのは違う
ちょろちょろ生えても意味がない
フサフサになりたいんだ

大幅に改善した人は多い

あまり生えない人もいますが多くの人は髪を改善しています。

病院のサイトでは治療を受けた人の経過を写真で紹介してます。

これらのサイトを見ると年齢別(20才から60才まで)や症状別(生え際ハゲやつむじハゲ)などたくさんの治療実績(症例写真)を見れます。

AGA頭髪症例集|発毛治療専門の東京AGAクリニック

AGA治療&症例写真 | 薄毛治療・AGAの悩みならユナイテッドクリニック

AGA治療のビフォーアフター・発毛治療経過(症例写真) |銀クリAGA.com

AGA・薄毛治療 症例写真|AGA・薄毛治療の【聖心毛髪再生外来】

自分に近い年齢や症状を探してみてください。

治療を受ければ同じくらい回復する可能性もあります。

発毛を実感する期間

発毛が順調なら1年以内に髪に変化が表れます。

治療の経過
  • 治療開始~1ヶ月:髪にコシがでてくる
  • 1ヶ月~3ヶ月:抜け毛が減って、産毛が濃くなってくる
  • 3ヶ月~4ヶ月:産毛が太く伸びてくる
  • 4ヶ月~6ヶ月:髪のボリュームが増えて見た目に変化が出てくる
  • 6ヶ月~1年:さらに髪が増えてくる

治療を受けるなら半年は続けましょう。

治療開始から数ヶ月で変化が表れたとの口コミも多いです。

23毛無しさん2015/05/03(日) 18:03:04.67ID:VNcL9zK8

初診から4ヶ月経ったけど、前頭部埋まったきたし生え際も産毛がかなり生えてきた
抜け毛も減ったし順調に来てる感じ

42毛無しさん2015/05/17(日) 22:34:46.07ID:3kknDbcd>>44

去年の秋くらいから通ってるけど、俺の場合は結構生えた。
親にも言われたくらいだから、結構生えてると思う。

11毛無しさん2015/04/26(日) 21:50:54.42ID:B6/9eynk

高いけど効くよまじで
月2万7千くらいかかったけど半年から8ヶ月あたりで増えてきた

274毛無しさん2010/11/30(火) 13:30:26ID:gHUVXVZ5

俺は8ヶ月目に突入。
正直、気持ち半分だったんだが、結果期待以上のドフサになった。

病院に通う人は増えている

発毛Webによると2011年の段階で1日に56,000人が脱毛症の治療を病院で受けています。

脱毛症※1で病院を受診している人※2は、1日56,000人(2011年10月時点)

※1:男性型脱毛症(AGA)、円形脱毛症、薬や病気が原因の脱毛症など
※2:調査日現在において、継続的に受診している患者さん(調査日には医療機関を受診していない患者さんも含む)の数をもとにした男女合算の推計値
出典 厚生労働省 「平成23年患者調査」 表63 2011

ここ数年の専門クリニックの増え方を見ると患者数がさらに増えていることが伺えます。

また、テレビCMを見ることも多くなりました。

治療内容

AGA専門クリニックには次のようは治療メニューを揃えています。

これらを患者の症状に合わせて適切に処方します。

治療メニュー
  • 投薬治療(内服薬、外用薬)
  • 育毛メソセラピー
  • 自毛植毛
  • HARG療法

投薬治療

AGA治療の基本は投薬治療です。

薬は主にフィナステリドとミノキシジルの2種類です。

日本皮膚科学会はこの2つの薬に高い発毛効果があるとし最高ランクの評価Aをつけています。

フィナステリド

AGA(男性型脱毛症)の原因は男性ホルモン(テストステロン)と酵素5αリダクターゼが反応して生成されるDHT(ジヒドロテストステロン)にあります。

DHTには脱毛を促進させる効果があり、影響を受けた髪は少しづつ薄くなっていきます。

このDHTを減らすことが薄毛を改善するポイントです。

そして、フィナステリドにはDHTの生成を抑える効果があります。

DHTを抑えることで髪は再び改善していきます。

フィナステリドの効果を確認する臨床試験では次の結果が得られました。

  • 服用開始から1年:58%の患者が改善
  • 服用開始から2年:68%の患者か改善
  • 服用開始から3年:78%の患者が改善

フィナステリドはプロペシアという商品名で内服薬(錠剤)として販売されています。

プロペシアの場合は1日1錠飲むだけなのでとても手軽に治療に取り組めます。

プロペシアは1mg錠と0.2mg錠があり、1mg錠のほうが効果が高いです。

その他にフィンペシアやエフペシアという商品名のジェネリック医薬品もあります。

また、同様の効果を持つザガーロという薬もあります。

ミノキシジル

ミノキシジルには毛根にある毛母細胞を活性化する効果があります。

上で説明したフィナステリドと発毛させる仕組みは違うので個別に使用するより併用したほうが発毛効果が高まります。

フィナステリドは錠剤ですが、ミノキシジルは薄毛の部分に直接塗る外用薬(塗り薬)と錠剤を飲んで体内から作用する内服薬(飲み薬)の2種類があります。

塗り薬として有名なのが大正製薬が販売しているリアップです。

リアップには5%濃度のミノキシジルが配合しています。

AGA専門クリニックによっては5%濃度より高い濃度を処方しているところもあります。

内服のミノキシジルはかなり発毛力がある

特に発毛効果が高いのが飲み薬タイプのミノキシジル(ミノキシジルタブレット)です。

AGA治療に効果の高いこの薬は欠かせません。

この薬はフィナステリドやリアップより効果が期待できます。

ただし、動悸やむくみ、多毛症などの副作用が起きる可能性があるので日本では医薬品の認可が降りていません。

勝手に服用せず医師の診察と検査を受けましょう。

育毛メソセラピー

育毛メソセラピーとは、頭皮に直接発毛成分を注入する治療法です。

発毛効果を高める目的で投薬治療と併用して行います。

病院によって注入成分は違いますがだいたい次の成分が入っています。

ポイントはIGF-1などの成長因子(グロースファクター)という髪の成長を促す成分が配合されているところです。

  • ミノキシジル:発毛促進
  • フィナステリド:DHTブロック
  • IGF-1 インスリン様成長因子:毛髪の強化
  • bFGF 繊維芽細胞成長因子:毛包の活性化
  • VEGF 血管内皮成長因子:新生血管の形成促進
  • コエンザイムQ10:タンパク質生成
  • ヒアルロン酸:水分補給
  • 銅ペプチド:抗脱毛作用

名称も毛髪再生メソセラピー、AGAメソセラピー、Dr’sメソセラピー、HARG療法など病院によって違います。

自毛植毛

自毛植毛とは自分の後頭部や側頭部の健全な髪(毛根)を薄毛の部分に植え付ける治療法です。

この方法は日本皮膚科学会からBランクの評価を受けています。

フィナステリドとミノキシジルの評価(Aランク)に次ぐ評価であり、投薬治療がうまく行かなかった人にオススメです。

以前、イギリスの有名サッカー選手ウェイン・ルーニーが植毛手術を受けたことを公表して大きな注目を集めました。(有名サッカー選手ルーニーの植毛について

一昔前はメスで頭皮を帯状に切り取って移植(FUT法)していましたが、最近は技術が向上してピンポイントで毛根だけを採取して移植(FUE法)できるようになりました。

これによって患者の負担がかなり減りました。

自毛植毛のメリットは次のとおりです。

  • 自分の髪を移植するので拒絶反応が起きず定着率が良い
  • 手術が成功すれば普通の髪になるのでメンテナンスが不要

一方でこんなデメリットがあります。

  • 高密度に移植すると生着率が悪くなるので数回に分けて手術が必要
  • 健康保険が効かないので費用が高額(100万円以上)になる

先に投薬治療を試して効果を感じなければ自毛植毛を検討しましょう。

血液検査の目的

AGA専門クリニックで治療を受ける無視できないメリットが「血液検査」です。

血液検査の目的は次の2点です。

血液検査の目的
  • プロペシアが服用できるか
  • 健康状態のチェック

プロペシアの副作用の1つに肝機能の低下があります。

血液検査をすることで肝臓の状態を知ることができます。

血液検査で肝臓に問題があるとわかればプロペシアの処方は中止されます。

例えばヘアメディカルの検査項目は次のとおりです。

  • 生化学検査(総蛋白、GOT、GPT、クレアチニン、ナトリウム、カリウムなど)
  • 血液学検査(血小板数、白血球数、赤血球数、好酸球数など)

治療は早いほうが良い

AGA(男性型脱毛症)は一種の「体質」です。

髪が薄くなる体質なので対策を始めない限り薄毛は進行し続けます。

ハゲの改善には投薬治療が有効ですが、薄毛の進行が進むほど薬の効果は低下していき回復しにくくなります。

癌や生活習慣病などと同じようにAGAも早期治療が有効です。